- 妊娠中でも扶養内で働きたい!
- パートやバイトは断られたので、スキルゼロでできる在宅ワークが知りたい
- 在宅ワークで月5万円稼ぐ方法を知りたい!
妊娠中、稼ぎたくても雇ってもらえず、悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
わたしも妊娠中は情緒不安定になりがちで、生まれてくる我が子をお金で不自由させてしまわないか不安でした…
そんな時に始めたのが、クラウドソーシングを使った「webライター」の仕事です。
webライターを始めた結果、妊娠中でも無理なく月5万円前後稼げるようになりました!
本記事では、同じく妊娠中に少しでも稼ぎたいと悩んでいる人へ向けて、在宅で安全に稼げる「webライター」についてご紹介します。
webライターの仕事が理解できれば、扶養内で稼ぐことはもちろん、パート以上に稼ぐことも可能です!
出産後もお家で働きたいという希望も叶えられるため、ぜひ参考にしてください。
\稼ぐ近道はスキルを習得すること/
Webライターは未経験から始められますが、稼ぐためにはスキルが必要です。
大人気のパーソナルWebライティングスクールなら「あなたがWebライターとして稼ぎ 活躍できるまで」を現役ライターにサポートしてもらえますよ◎
\ 人数限定で開催中/
webライターってどんな仕事?
webライターの仕事とは、簡単にいうと「ネット上の文章を書くお仕事」です。
企業のWEB担当者や個人のブロガーなどから依頼を受けて、テーマに沿った文章を書いて提出するイメージです。
それだけ聞くと、
「個人で依頼を受けるなんて難しそうで無理😱」
…と思うかもしれませんが、「クラウドソーシング」を使えばとっても簡単です。
クラウドソーシングでは、簡単なアンケートの回答や体験談の執筆などを書いてくれる人を募集しています。
その中から書けそうな案件に応募して、マッチングすればお仕事が開始するというわけです。
わたしは主に「クラウドワークス」というサイトでライターのお仕事を受注しています。
妊娠中にwebライターがおすすめな理由
わたしが妊娠中の在宅ワークにwebライターをおすすめする理由は以下の通りです。
- 家の中でできる
- 資格ゼロ・未経験でも始められる
- 扶養内で稼げる
- 出産後も続けられる
ひとつずつ解説していきますね。
家の中でできる
webライターの仕事はネット環境さえあればどこでもできるため、完全在宅でのお仕事が可能です。
通勤の必要がないため身支度の必要もないですし、具合が悪くなっても好きな時に休めます。
妊娠中は急に具合が悪くなることもあるため、人の目を気にせず在宅で仕事ができる点は、妊婦にとってかなり大きなメリットに感じました。
資格ゼロ・未経験でも始められる
webライターは特別な資格がなくても、最低限の国語の知識さえあれば誰でも今すぐ始められます。
資格ゼロ&未経験&妊婦ができる在宅の仕事って、正直探してもほとんどありませんよね・・・
派遣で短期の求人を探したとしても、妊婦だからと断られることがほとんどかと思います。
ですが、webライターは文章さえ提出すればいいので、妊婦かどうかなんて関係ありません!
検索すると分かるかと思いますが、私も利用するクラウドワークスでは「未経験OK」「主婦歓迎」などの案件も多数あるため、登録したその日から仕事を開始できますよ。
扶養内で稼げる
webライターは自分で仕事量を調整できるため、扶養内で稼ぐことも可能です。
私はwebライターで月5万円前後の収入を得ています。
1件の案件で稼げる金額は、募集条件によって様々です。
中にはwebライターの仕事だけで扶養を抜けて、在宅フリーランスママとしてパート以上に稼いでいる人もいます!
仕事量を自分で調整しつつできる点も、妊婦にとって好都合ですよ。
出産後も続けられる
webライターの仕事は出産後も好きなタイミングで再開できます。
大変かもしれませんが、赤ちゃんのお世話をしつつ並行してお仕事を続けることも可能です。
私は産後1ヶ月から復帰しました!妊娠中の実績のおかげで、復帰後1ヶ目から5万円の収入が得られました。
派遣やパートの仕事のように、「面接して赤ちゃんを保育園に預けて…」の必要がないため、自分のタイミングで再開できるのはかなり大きなメリットです。
webライターを始める際の注意点
妊婦にとってメリットが多いwebライターですが、以下のように注意点ももちろんあります。
- パソコン or タブレットが必要
- 納期がある
- 必ず受注できる訳ではない
パソコン or タブレットが必要
webライターを始めるなら、スマホだけでは正直厳しいです。
ほとんどの場合、依頼主へ文章を提出する場合は「Googleドキュメント」か「Word」を使って提出します。
どちらもアプリがあるため、スマホだけだと不可能という訳ではありませんが、効率を求めるなら安くてもいいのでパソコンかタブレットの準備をおすすめします。
納期がある
webライターは依頼主からお仕事を受注するため、納期があることがほとんどです。
そのため、「納期があると焦って仕事に集中できない・・・」なんて人にはおすすめできません。
妊娠中は急な体調不良に襲われることもあるため、無理のない範囲でお仕事を受注しましょう。
なお、納期の目安については大抵案件の募集要項に記載されていますよ。
必ず受注できる訳ではない
クラウドソーシングで募集されているお仕事は、応募すれば必ずしも受注できるという訳ではありません。
人気の案件だと、5人の募集に対して10人以上の応募が殺到していることもあります。
実績がないうちはなかなか仕事を受注できない可能性もあるため、まずは「アンケート」などの簡単な案件で実績を増やしていくことをおすすめします。
Webライターの始め方
ここからは、具体的にWebライターの始め方についてご紹介します。
未経験からWebライターを始める手順は以下の5ステップです。
- ブログを開設する
- 基本スキルを習得する
- クラウドソーシングへ登録する
- 案件に応募する
- 執筆する
ひとつずつ解説していきます。
①ブログを開設する
必須ではありませんが、Webライターへ挑戦する前準備として、まずは自分のブログを開設してみるのがおすすめです。
なぜなら、Webライターの仕事は執筆経験があったり、WordPressへの入稿ができたりすると案件を受注しやすくなるからです。
Webライターの仕事は応募すれば必ず受注できる訳ではありません。実績がないと、なかなか仕事がもらえず挫折してしまうことも…
先に自分のブログを開設しておけば、執筆の練習もできますし、あなたの記事を実績としてアピールできます。
ブログに書いた文章はWebライターで納品した記事とは違ってあなたの資産となるため、ゆくゆくはブログで稼ぐことも可能です!
ブログは無料でも作れるサービスが多々ありますが、ライターと組み合わせるならWordPressブログがおすすめです。
- ライター業でWordPress入稿を求められることがある
- WordPress入稿ができるライターが優遇される場合がある
- アフィリエイトで収益化できる
WordPressブログを始めるなら、本ブログでも利用している「エックスサーバー」がおすすめですよ。
WordPressブログの始め方はこちらの記事でご紹介しているので、あわせてご覧ください。
②基本スキルを習得する
WordPressブログを開設したら、ライティングの練習のためにも5記事ほど記事を書いてみましょう。
- 自分の好きや専門知識で、誰かの悩みを解決する記事を書く
- まずは1記事2,000文字程度
とはいえ、「そもそも文章の書き方がわからない・・・」という方がほとんどですよね。
そこで、まずはライティングの基本スキルを学び、学んだことをブログ記事に活かすのがおすすめです。
ライティングの基本スキルの勉強方法は以下のとおり。
- 本で勉強する
- 動画で勉強する
- 講座を活用する
- ブログ運営をする
もしあなたが産後も本格的にWebライターとして活動していきたいなら、思い切って講座を活用する方法がおすすめです。
プロから手厚くサポートしてもらえるため、Webライターでありがちな「稼げるようになる前に挫折」を回避できますし、モチベーションの維持にも役立ちますよ◎
- パーソナルWebライティングスクール
※週1回のマンツーマンレッスン×24時間のチャット対応が魅力! - WritingHacks
※買い切り型の講座で無制限のサポート付!
③クラウドソーシングへ登録する
ここまで準備できたら、Webライターのお仕事を受注するためにクラウドソーシングへ登録しましょう。
クラウドソーシングサイトは数多くありますが、おすすめは以下の2つです。
どちらも国内大手のクラウドソーシングのため、案件が豊富にあります。初心者の実績づくりにはぴったりのサイトです。
5分ほどの操作で無料会員登録できるので、まずは登録してどんなお仕事があるのか検索してみるといいですよ。
④案件に応募する
クラウドソーシングへ登録したら、いよいよ案件へ応募です!
最初は実績作りのためにも、以下のような案件へ応募してみましょう。
- 自分の知識を活かせそうなジャンル
- 文字単価0.5円以上
注意してほしいのは、「初心者・未経験者OK」の記載があっても、文字単価0.5円未満の案件への応募は避けることです。
なぜなら、文字単価0.5円未満の案件で全然稼げずに疲弊してしまう初心者ライターが多いからです。
例えば、文字単価0.1円の案件を受注して5,000文字執筆したとしても、報酬はたったの500円のみ…😢
そういった案件は特に「初心者・未経験者OK」の記載があるものに多く、初心者ライターを低単価で使い捨てる傾向があります。
低単価で挫折しないためにも、文字単価0.5円以上の案件へ応募するようにしましょう。
受注率アップのポイントは後述しています。
⑤執筆する
無事に案件を受注できたら、あとは執筆あるのみです!
クライアントによって書き方や納品のルールが違うので、マニュアルを提示された場合はよく読み込んでおきましょう。
また、執筆だけではなく社会人としての最低限のマナーも必要です。
- 連絡がきたらなるべく12時間以内に返信
- 納品日の厳守
- 納品日がない場合、進捗や納品目安の報告
わたしは上記のことに気をつけた結果、ほとんどのクライアントから継続でお仕事をいただけています。ぜひ参考にしてください。
まとめ
今回は妊婦の私が無理なく月5万円稼いだ「webライター」のお仕事についてご紹介しました。
webライターは文章さえ書ければ、完全在宅で未経験からでも始められます。
扶養内で稼ぐことはもちろん、スキルアップしていけばパート以上の収入を得ることも可能なので、出産後の働き方の選択肢を広げられますよ。
妊娠中に無理なく稼ぐ方法を探している人は、ぜひ挑戦してみてください^^