NFTの売買にはOpenSea(オープンシー)に登録するといいって聞いたけど、OpenSeaで何ができるの？始め方を教えて！
そんな疑問に答えます。
- OpenSeaでできること
- OpenSeaの始め方・登録手順
本記事では、実際にOpenSeaでNFT取引を行う筆者の経験をもとに、図解で登録手順をわかりやすく解説していきます。
うなオープンシーの登録は無料でできるので、NFT売買に興味があるなら登録だけでもしておくといいですよ♪
これからOpenSeaで取引を始めてみたい方、興味がある方は、ぜひ最後までご覧くださいね。
OpenSea(オープンシー)でできること
OpenSeaとは、世界最大のNFTマーケットプレイスです。
OpenSeaに登録をした場合、
- 無料でNFTを作成できる
- NFTを売買できる
以上のことができるようになります。
OpenSeaの始め方・登録手順
OpenSeaの始め方は、以下の3ステップです。
- 仮想通貨取引所で口座開設
- MetaMask登録
- MetaMaskとOpenSeaの接続
手順をみるとなんだか難しそうに感じますが、1つ1つの工程は10分ほどの作業なので簡単です。
手順ごとに詳しく解説していきますね。
取引所で口座開設
OpenSeaでNFT売買を行う場合、前提条件として仮想通貨のイーサリアム(ETH)が必要になります。
イーサリアムは国内の取引所で購入できるため、口座開設・購入がまだの方は準備しておきましょう。
取引所はどこでもOKですが、はじめての口座開設ならアプリが使いやすいコインチェックがおすすめです。
登録は10分ほどの作業で簡単にできるので、あらかじめ準備しておきましょう。
MetaMaskでウォレット作成
MetaMask(メタマスク)とは、簡単にいうと「仮想通貨を保管するためのデジタルなお財布」です。
OpenSeaでNFT売買を行う際には必須のウォレットアプリとなるため、あらかじめ作成しておきましょう。
MetaMaskの詳しい作り方は、下記記事をご覧ください。
OpenSeaアカウント作成とMetaMask接続
MetaMaskの準備ができたら、続いてOpenSeaアカウントを作成してメタマスクを接続します。
まずは下記のOpenSea公式サイトへアクセスしましょう。
上の画面が表示されたら、「Create」をクリックしてください。
「MetaMask」を選択します。
MetaMaskの画面に移行するので、「次へ」をクリックします。
上の画面が表示されたら「接続」をクリックします。
署名の確認画面となるため、「署名」をクリックします。
以上でOpenSeaとメタマスクの接続画完了したため、アカウントの設定を行っていきます。
右上のアイコンから「setting」をクリック。
上の画面に移行するので、
- アカウント名を設定
- 自分のメールアドレスを入力
登録したメールアドレスに上の画像のようなメールが届くので、「VERIFY MY EMAIL」をクリックします。
以上でOpenSeaへの登録作業は完了です。
まとめ
無事OpenSeaの登録が完了した方、お疲れさまでした♪
OpenSeaの登録が完了したら、アートやゲームアイテムなどのNFT作品が売買できるようになるため、取引の幅が広がりますよ◎
一見工程が複雑そうにみえるかもしれませんが、1つ1つは簡単な作業なので安心してくださいね。
なお、実際にNFTの売買を行う場合は、MetaMaskへ仮想通貨の送金が必要となります。
MetaMaskへの送金については、下記記事をご覧ください。
ではでは。