こんにちは。今年貯金を始めたばかりの、ピチピチ貯金1年生さちです!
わたしは貯金をするにあたって、先取り貯金用の口座として「住信SBIネット銀行」を選びました。

それが大正解で、使ってみたら改めて貯金にぴったりな銀行口座だと確信!
その理由がズバリ、「目的別口座」が貯金の管理に便利すぎるからです。
貯金の目的ごとに口座を5つまで分けることができるので、貯金をするのがなんだか楽しくなってきました♪
貯金用口座も目標ごとに分けて管理したい方に、是非おすすめしたい便利な仕組みだと実感できたので、今回はそんな住信SBIネット銀行の「目的別口座」についてお伝えしていこうと思います。
- 目的ごとに貯金用口座を分けたい方
- 住信SBIネット銀行の「目的別口座」を詳しく知りたい方
Contents
住信SBI銀行の目的別口座って?
目的別口座とは

住信SBIネット銀行では、口座開設と同時に作成される代表口座のほかに、お客さま自身で口座名をつけ、目標期間・目標金額を設定し貯金箱のようにご利用いただける預金専用の「目的別口座」をご利用可能です。
いろいろな目的の資金を、お一人の名義内で分けて管理できる便利なサービスです。
(引用)住信SBIネット銀行
住信SBIネット銀行の口座は、「代表口座」と別に「目的別口座」を作ることができます。
イメージとしては、代表口座(親口座)の中にフォルダ分けのように目的別口座(子口座)を作るような感じです。
貯金の目的ごとに複数の銀行で口座を作る必要がなく、住信SBIネット銀行のみで貯金口座を分けることができる便利な仕組みです。
目的別口座は5つまで作成可能
目的別口座は5つまで作成することができ、口座には自分で好きなように名前や目標をつけて管理することができます。
現在のわたしの使い方としては、
①投資用
株に使う用のお金を入れる口座
②旅行貯金用
年に2回を目標に旅行代を貯める口座
③緊急用
入院などの急な出費に備える口座
こんな感じで貯金の目的ごとに3つに分けて使っています。
目的別口座はATMで引き出し不可だから貯まる
住信SBIネット銀行の「目的別口座」が貯金に最適だと思う理由のひとつが、ATMを使って直接引き出すことができない点です。
目的別口座に貯めたお金を引き出したいときは、一旦代表口座に振替してからATMで引き出す作業が必要です。
一見不便に思うかもしれませんが、このひと手間があることですぐに引き出そうとせずに貯めることができます。
今まで貯金しようと思ってもできなかった人って、すぐに引き出せるからと貯金に手をつけてしまうからではないでしょうか?
目的別口座の使い方をざっくり解説
目的別口座の作成方法
目的別口座は、マイページから簡単に作成することができます。
- ログイン後、口座情報→目的別口座作成・編集へ
- 新規作成を押す
- 口座名・目標額・アイコン等を設定して確定

目的別口座に入金する方法
作成した目的別口座への入金はATMからはできないので、パソコンまたはスマホのアプリを使って振替します。
試しに代表口座から作成した目的別口座(旅行貯金用)に振替してみます。
①アプリを開いたら振替をタップ

②出金口座(今回は代表口座)をタップ

③入金したい目的別口座(今回は「旅行用」をタップ)

④振替したい金額・パスワードを入力し、「確定」を押して完了

目的別口座の残高を確認すると、目標額に対しての達成率も見ることができます。

住信SBIネット銀行の「目的別口座」特徴まとめ
改めて住信SBIネット銀行の特徴をまとめると、
- 貯金の目的ごとに口座を5つまで分けることができる
- 目的別口座の入出金は一旦「代表口座」へ
- 複数の銀行で口座を作る必要がなくなる
- 目的別口座からの出金にはワンクッション必要だから、貯金に手を出さずに貯められる
「自動入金サービス」で毎月一定額を先取り貯金→目的別口座に振替
この流れにしたことで、今まで貯金が続かなかったわたしでも、貯金ができるようになりました。
住信SBIネット銀行の「目的別口座」には、貯金の楽しさを教えてくれてありがとうと伝えたいです(笑)